元気な脳づくりを眼から始める

こんばんは!横浜筋トレスタジオの宮原崇です。

今日は東京で勉強会に参加して、以前共に勉強していたトレーナーや治療家の先生方とお会いする事が出来たお陰様で、和気藹々な雰囲気の中、楽しく新たな知識と経験を身につける事が出来ました。

勉強会に参加すると、普段から決まった運動以外の運動を実際にやってみると、出来なかったりする事が多いのに気づきますので、運動指導者としてのモチベーションも上がり、多くの気づきを与えて頂けますので、脳の活性化の為にも「普段と違う経験」をする事の大切さを実感致しました。

さて、何事においても「意欲」が必要なわけですが、この「意欲」が低下する様々な原因の一つとして「脳の前頭葉の機能低下」というものも考えられます。

脳の前頭葉という部分が機能低下をする事で、他の症状として

「集中力低下」

「うつ症状」

「スマホやゲームに夢中になる」

「一つの動作の長時間持続が困難になる」

「頭で考えたことを突発的に言ってしまう、行動してまうようになる」

「膀胱機能のコントロールが低下する」

「動きがの反応が遅くなる」

など、が考えられます。

上記に示した通り、前頭葉には主に8つの機能が存在しているのですが、この中でも「補足視野」という部分があり、簡単な眼球を使った運動を行う事で、脳の社長的存在である「前頭葉の活性化」をさせる事が出来ます。

スマホ、パソコンが必須の現代人の日常の視線の位置は、真ん中よりも下を使う傾向が強くありますので、脳の活性化の為にも「ビジョントレーニング」は子供から大人迄、必要な要素になると、個人的に予測をしております。

現在、製作中の新ホームページにも掲載いたしますが、今後は運動療法との融合をしてより幅い年齢層の健康づくりのサポートの為に「視覚機能の強化」にも力を入れていく予定です。

本日は以上となります。

最後までお読み頂きありがとうございました。