太ることは見た目だけの問題ではない

横浜市中区本牧原バス停前で「生活習慣病の予防・改善ダイエットサポート」「肩こり・腰痛予防改善」「中高齢者の筋力向上・歩行改善」「筋トレ」「ピラティス」「野球サポート」を主体に仕事をさせていただいております、横浜筋トレスタジオ代表の宮原崇と申します。

このブログをご覧いただき、誠にありがとうございます。

今日は休日で八景島の海の公園に初めて行く事ができました。

横浜には沢山の自然公園があり、まだまだ開拓できていいない公園が沢山あります。

何せ、僕にとって一番の贅沢な時間の過ごし方は自然に囲まれた所でゆっくりと時間を過ごす事ですので、今日は久々の贅沢を味わう事ができました。

さて、生活習慣病を改善する上で最も大切だと感じていますのが、内臓脂肪の減少です。

その理由は単純明快であります。

正常な脂肪細胞と内臓脂肪過多を比較した場合、明らかな違いが生じます。

それは身体の組織を傷つける物資を発生させてしまい、身体の健康上に問題が生じてしまうからです。

具体的には、血栓の形成促進するホルモンであるPAI-1の増加、摂食抑制や交感神経活性化するホルモンであるレプチンが増加したり、骨格筋の糖取り込む促進や脂肪細胞への抗炎症作用をするホルモンであるアディポネクチンが減少したり、骨格筋の糖取り込みを阻害するTNF-αが増加したり、様々な健康面においてのデメリットが生じます。

これらの症状がおきますと「慢性炎症」が生じます。

慢性炎症については、またの機会に書きます。

先ずは、脂肪は過剰になると体内の環境を変えてしまう、という意識が芽生えれば、健康意識に対する結果も変わってくるかと思います。

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